鬼退治のあと、笹の葉で屋根を葺いた社が始まりと伝わる。孝霊天皇一族を祀る。
最終確認: 2026-06-13
読み方は『ささふくじんじゃ』。鬼住山の鬼退治のあと、里の人たちが笹の葉で屋根を葺いた社を建てたのが始まりと伝わります。祀られているのは鬼を退治したとされる孝霊天皇とその一族。日野郡にいくつかある楽々福神社のひとつです。
社名の『ささふく』には、砂鉄とたたら製鉄の『吹子(ふいご)』に由来するという説もあります。日野川流域は良質な砂鉄の産地で、名刀・童子切安綱を生んだ土地でもある。鬼伝説・名刀・たたらの火が、砂鉄という一本の糸でつながっていく、その結び目にあたる神社です。
鬼住山伝説の舞台のひとつとして、鬼住山・笹苞山とあわせて巡れます。
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