国宝・断崖絶壁に建つ修験道の堂。日本一危険な国宝参拝。
最終確認: 2026-06-13
三徳山三佛寺投入堂(みとくさんさんぶつじなげいれどう)は、鳥取県三朝町の標高約900メートルの三徳山に位置する国宝のお堂です。垂直に切り立った断崖の窪みに建てられたその姿は他に類を見ない建築物で、写真家の土門拳が「日本第一の建築」と称えたとも伝えられます。平安時代後期(11〜12世紀)に建てられたことが年輪年代測定で確認されています。
寺伝によると、役行者(えんのぎょうじゃ)が法力によって小さくしたお堂を断崖に投げ入れたことが名前の由来とされます。嘉祥2年(849年)に慈覚大師が伽藍を建立し「三佛寺」と呼ばれるようになったと伝わります。修験道の霊山として長く崇められてきた山で、参拝にはクサリ場や岩壁を乗り越える本格的な山道を登る必要があります。
参拝は2名以上での登山が条件で、登山用の靴と輪袈裟の着用が求められます。受付時間は8時から15時(下山は16時30分まで)。「日本一危険な国宝参拝」とも呼ばれる体験は、全国から訪れる参拝者や登山愛好者に深い感動を与えます。
まだ風景ログはありません。行ったら載せます。
記事は準備中です。