米子鬼太郎空港に降りたら、まず外せないのが出雲大社と境港。神話の総本山と、妖怪のまち。方向は逆ですが、どちらも空港から近く、がんばれば1日で両方まわれます。朝着の便でも間に合う、欲張りな王道コースです。
ルート全体像
おおまかな流れはこう。
- 米子空港 → 出雲方面へ(午前)
- 出雲大社・稲佐の浜(午前〜昼)
- 境港方面へ戻る(昼の移動)
- 境港・水木しげるロード(午後)
- 米子市街 or 空港へ
位置関係はマップで確認を。出雲は空港の西、境港は空港のすぐ北。間の移動が一番長い区間になります。
午前 — 出雲大社・稲佐の浜
縁結びの神様、出雲大社へ。朝の澄んだ空気の参道が気持ちいい時間帯です。参拝の作法は「二礼四拍手一礼」。出雲大社は拍手が四回なのが特徴です。
あわせて足をのばしたいのが、すぐ近くの稲佐の浜。国譲り神話の舞台で、旧暦10月には全国の神々をお迎えする浜です。砂浜から大社へ歩いて戻る『塩汲み』の道もあります。
お昼は出雲そば(割子そば)を門前で。
午後 — 境港・水木しげるロード
午後は一気に妖怪のまちへ。水木しげるロードは全長800mに178体の妖怪ブロンズ像が並ぶ商店街。鬼太郎や目玉おやじを探しながら食べ歩きが楽しめます。
海鮮も外せないなら境港水産物直売センターへ。境港は生クロマグロの水揚げで知られ、冬は松葉ガニ、夏は岩牡蠣『夏輝』が並びます。
レンタカー vs 公共交通
- レンタカー — このコースは車がいちばん自由。出雲〜境港の移動が読みやすく、時間を稼げます
- 公共交通 — 出雲は一畑電車+JR、境港はJR境線が使えます。境線は鬼太郎列車が走っていて、移動そのものが観光になります。ただし出雲〜境港の横断は乗り継ぎが増えるので、片方をじっくり派におすすめ
予算目安
入場・拝観そのものは出雲大社が無料、水木しげるロードも散策は無料。お金がかかるのは食事・お土産・交通(レンタカー or 列車)と、記念館などの入館料です。具体的な料金・運行ダイヤは変わるので、各スポットの公式サイトで最新を確認してください。